FOR THE EARTH
土に還すまでが、
服をつくることだと思うから。
PIZZA DAYとニッケは、服づくりからその先まで、資源が循環する仕組みを形にしています。自然の恵みであるウールから服をつくり、役目を終えた服は、地球へと還していく。価値あるものを、次の価値へつなぐ。そんな廃棄ゼロの未来を目指しています。
ウールで、アパレルを変える。
ウールで世界のアパレルを変えていく。
それが、PIZZA DAYの展望です。
まずは、天然繊維で環境にも優しいウール素材の魅力をたくさんの人に体験してもらい、将来的には、回収した廃棄ウールを肥料化し、サーキュラーエコノミーの構築を目指します。
回収プログラム
サーキュラーエコノミー
取り組みの第一弾として、PIZZA DAY製品を生産する過程で生まれた余り生地や裁断くずを、ニッケと連携し、肥料化します! このウールからできた肥料は、ぶどう畑で使用され、そこで育ったぶどうは、翌年ワインになる予定です。
Wool wine project
What is "WOOL WINE PROJECT " ?
「ウールワインプロジェクト」は、PIZZA DAYとニッケグループが共同で取り組む「ウール素材の肥料化による資源循環モデルの構築」を目指すプロジェクトです。廃棄物として捨てられてしまうウール(羊毛)を有機肥料として再生し、兵庫県神戸市の神戸ワイナリーでぶどう栽培に活用。そのぶどうから美味しいワインが生まれます。
このプロジェクトにはブランドやメーカーのほか、ファンも参加でき、リジェネラティブなライフスタイルの価値観を共有するコミュニティとしても機能しています。
詳しくはこちらへ:PIZZA DAYの環境問題への取り組み